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2016年6月

ビデオは三脚で決まる(3) ビデオヘッド

こんにちは。

私たち光洋は埼玉にある映像制作・撮影会社です。

 

以前もお伝えしましたが、各種プロモーションビデオの制作から発表会の撮影まで

様々な映像作品を手がけています。

それこそ発表会は映像の仕事を始めてからずっとやっていますが、

逆に、ここ数年で多くなってきた仕事もあります。

 

それが、イベントのライブ中継があります。

中継と言ってもテレビ放送ではなく、イベント会場の大型ビジョン・プロジェクターに

イベントの様子を映す、というものです。

先日、フラダンスの発表会を撮影しに行きましたが

その際も収録+中継という形で会場のスクリーンに映像を出していました。

他にも、ホテルでのパーティなどでもご依頼頂くことがあります。

大きなスクリーンに映し出されるとインパクトも強く、感動も伝わりやすいようで

参加された方だけでなく、主催された方もご満足いただけるようです。

 

さて、ビデオ三脚のお話です。

まず写真でご覧頂きましょう。

2016613172156.jpg

左がビデオヘッド、右が一般的な2Wayヘッドです。

ここではとりあえず、動画はビデオ、写真はスチルと呼ばせていただきます。

三脚の三本に分かれている部分を脚、その上をヘッドと呼びます。

ビデオヘッドはがっしりとした塊のようなヘッドですね。

 

実は、ヘッドとしての機能はどちらも同じです。

曰く、カメラを被写体の方に向けて安定させる、ということになります。

違いは画角を変更する動作を滑らかに行えるか、という点です。

 

スチルは被写体を一瞬で切り取れば良いので、画角を作ってヘッドを固定できればよいのですが

ビデオは連続した動きを記録し続けるため、録画をしたまま画角を連続して変えなければいけない状況が出てきます。

その動きを、ビデオヘッドが助けてくれると言うわけです。

 

ヘッドの構造が複雑な分、大きく、重く、金額も高いですが

収録した映像の安定感も格段に上がります。

 

ご自分で撮影した映像に満足できなかったら

ビデオヘッドが解決してくれるかもしれません。

ビデオは三脚で決まる(2) 一脚の話

こんにちは。最近暑くなってきましたね。

6月に入り春の運動会シーズンも一段落といったところでしょうか。

今回はフルード三脚のお話をするつもりだったのですが

運動会と絡めて一脚の話にしようかと思います。

 

光洋では、小学校や幼稚園の卒業記念DVDなどを制作しており

今年度も早速、運動会の撮影に行ってまいりました。

 

運動会の撮影となると、やはり機動性が重視されます。

そこで、最近では小型・中型のカメラを手持ちで使うことがほとんどですが

前回のエントリでお話しましたように、画面がぶれると映像はとても見辛い

ものになってしまいます。

これを抑えるのがカメラマンのスキルになるわけですが

三脚の安定度にはやはり敵いません。

でも、やっぱり三脚は機動性が...

 

そこで一脚が登場します。

201668114833.jpg

一脚とはそのものずばり、三脚の三本の脚を一本に減らしたものです。

脚を広げる手がない分素早く動け、脚が地面に付いている為ブレにくいのです。

さらにこの一脚の場合、一本足の先が分かれていて自立します。

 

もちろん、運動場の中を歩きまわる時には邪魔になる時もありますが

適宜こういうものを使って、安定した映像を記録できるようにしています。

ちなみにこのマンフロットの一脚、高さがものすごく上がります。

201668115310.jpg

ちょっと見づらいですが、ワゴン車の天井よりも背が高く、190cm位になります。

ここまで高さが上がると、前に立っている人がいても頭を飛び越えて

撮影でき、クリアで安定した映像が撮影できることになります。

 

三脚で決まる、と言いつつ今回は一脚の話になってしまいましたが

根底にあるのは映像を安定させたい、ということで

ご理解頂ければと思います(笑

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